金利とは、金銭の貸し借りをする場における「お金の値段」である。



金利とは、金銭の貸し借りをする場における「お金の値段」である。貸付けする金額に、金利という名の金額が上乗せされることによって、貸付けする側に利益が生じ、また逆にお金を預ける側にとっては、預金に利子という名の金額が上乗せされることで利益が生じる。ローンにおける金利は、貸付けする金融機関にとってはできるだけ高い金利でプランの展開をした方が有利であるが、利用者側としては少しでも金利の安いプランを提供してほしいと願っている。その時の市場の状況によって金利は刻一刻と変化していき、いわゆる不景気の時代には金利は下降し、好景気には金利は上昇することになる。住宅ローンなどの長期にわたるローンを利用する場合、低金利の時代であるならば、その時々によって金額の変わる変動金利制の選択が利用者にとって有利となる。しかし逆に金利が上昇していくなかでは、上昇前の金利のままで適用される固定金利制を選択する方が有利である。変動金利制、固定金利制ともに全期間の他、ある年数までは固定金利となり、その後変動金利制を適用するプランがある。固定金利制の期間は、金融機関によって2年〜15年程度と細かく設定されており、利用者に適したプランを選択することが可能である。いずれにしても、金利はローンを利用する際には、最も考慮すべき項目のひとつであると言える。

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